本や言葉の紹介も行います。
先日アドラーの嫌われる勇気がドラマになって放送されていました。
見てませんが(笑)てかなんで刑事もの??
入社からうつ病診断されるまでの1年半と並行して私が今まで読んだ本の感想について話していきたいと思います。
そもそも私は学生時代から本を読むことが大っ嫌いでした。
そんな私がなぜ本を読むようになったかというと、会社の先輩の話を聞いて感じるものがあったからです。
私は今転職していますが、前職では先輩社員の講壇を聞くことが良くありました。
当たり前ですが、その人の経験や知識の厚さが、話し方、考え方にも反映されているとつくづく思いました。
その中でも特に説得力のある話や、面白みのある話をしている先輩に共通する点が読書量でした。
本から得た知識や読者の経験を自分に照らし合わせながらその時に最適な言葉、考え方を選んでいるようでした。
逆に読書量が少ない、あるいは全くない人の話は基本的に自分軸で抽象的で感情的なものが多かった印象です。
「頑張れば、頑張った分だけ自分に返ってくるから、今は一生懸命努力しましょう。努力は裏切りません。まずは、仕事に必死になって。そういえば私が若いころは~」みたいな感じです。
もちろんどちらが正しくて、どちらが間違っているような問題ではないのですがやはり説得力は前者のほうがありました。
あと、私はうつ病に診断されて、どうにかして自分でこのうつ病を克服してやろうと思い、自己啓発本と呼ばれるものを読み漁っていたのでその時参考になった本の紹介をしようと思います。
もちろん今でも本は読んでいます。ペースは遅くなりましたが。
お勧めの本があったら教えていただけると助かります。
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