Tomorrow is another day

入社1年半でうつ病発症、その後転職しました

アニメ「CLANNAD」を見てうつ病が加速した件 part2

今日は昨日の続きです。

 

getover.hatenablog.jp

 

 

 

私は本当に愚かでした。

見らず嫌いしていた自分が腹立たしいレベルです。

絵が無理!って人は勿体無い。すぐに慣れます。余談ですが同じkey作品のairは最後まで絵になれなかったけど(笑)

 

人生です。

 

この作品は1人、いや主人公とヒロインの出会いから、結婚、出産から、別れまでの全てが詰まっています。

 

 

 

そう、人生です。

 

 

 

ストーリーはありがちだと思います。

実際にもこういった家庭もたくさんいると思います。

それでもここまで王道を突っ走るアニメは他にはないでしょう。

作者の世界観を押し付けるわけでもなければ、恋愛アドベンチャーでもありません(笑)

かっこいい主人公がヒーローになるわけでもないしごく普通な人です。

 

 

 

そこに感情移入ができるのか、ただただ泣ける。

2期アフターストーリの中盤はーもう。。。。

思い出しただけで泣けます。。。

うしおーー!!!!(笑)

 終盤は??なとこもありましたけど(笑)

 

 

1人の人間を好きになる意味

ほんの少しの勇気が今後の人生を大きく変えていくこと

家族ができても変わらぬ絆

父親との和解

当たり前だったと思っていた日常の崩壊

絶望の淵に立たされた主人公の心境

残された家族との絆

そしてまた、前に進んでいくという強い意志

 

 

2期18話は涙で画面が見えませんでした。

感動モノの映画より泣きました。

 

 

そして、全話を見終えた後の余韻がまた良い。
大切なものを守りたい。
もっと人生を色鮮やかにしたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

。。。。。。ん?

 

 

 

 

 

一方で私はと言うと・・・・

自分を見出せず持て余す時間…

急に突きつけられる社会への適合能力…

ブラック企業での惰性した日々。。。

絆と呼べる人間もいない。。。

守るものは。。何だ?

何のために仕事してんだ?

何のために生きてんだ?

???

 

 

何やってんだ?

 

 

これで良いのか?

 

 

 モヤモヤしていた不安が噴出(笑)

うつ病加速。

こういう学園もの?リアリティーのあるもの見ると現実の自分と比べてしまいますよね(笑)

 

 興味ある方は観てみてください。

損はしませんよ。

 

 

 

もう一度言います

 

 

 

 

クラナドは「人生」です。(笑)

 

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アニメ「CLANNAD」を見てうつ病が加速した件

こんにちは。

 

今日はタイトル通りです(笑)

 

 

  

皆さん、CLANNAD(以下クラナド)はご存知ですか??

ゲームソフトメーカーのkeyが開発した恋愛アドベンチャーゲームですね。

 

恋愛アドベンチャーゲーム???

 

私は長い間見らず嫌いになってました。

 

その理由は、私の友人があまりにクラナドを推してくるので逆に見る気が起きなかったからです(笑)。

 

after story含め全48話の感想を永遠と語り続けられたのでうんざりしました。

 

「人生変わるから絶対見たほうがいい!!!」

「見ないとかまじ損してるぞ!」

「泣かない人はいない!!」

「今までの泣けるアニメとかたいしたことない・・etc」

はいはい。

そこまでいうなら見ないよ笑(天邪鬼)

 

人生変わるからお前も見てみろよ!!っていわれて変わるほどの人生歩んでないわい!とかひねくれてました(笑)

 

あと、あの絵がどうしても受け付けなかったのです。

この理由で見ない人も多いと思います。

 

 

 

前職で働いていた時(このころはうつ病になっていたと思う)、ふと友人が言っていた人生が変わるという言葉を思い出して、今まで見らず嫌いだったクラナドを見たのです。

 

まぁ、人生が変わるというのは大げさとして、そこまで友人が推していたクラナドとやらはどんなものか?

「よし見てやろう。(上から目線)」

「44話もあるのか・・・」

「まぁすぐ飽きるだろうしざっと流すか(上から目線)」

 

最初の数話、まったく面白くない。

「やっぱりおもしろくないじゃん」

 

調べてみると1期の中盤で挫折してみなくなる人が多数いるらしい。専門家曰くこれがもったいないらしい。クラナドの魅力を知らずに辞めてしまうことが。

友人も1期の中盤でだれるがそこをのりこえると神になるといっていた。

正直苦痛だったが「神」というものが降臨するまで見ることにした。

 

 

 

 

全44話2日で視聴!!

 

 

 

結論から言おう。

クラナドは「人生」である。

 

続きは次回

 

 

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ブラック企業を経験した私の体験 part3

今日も昨日の続きです。

 

 

getover.hatenablog.jp

 

内定から入社までの期間が充実している

俗に言う囲い込みってやつですね。

私の場合は内定から毎月1回のペースで懇親会があってました。しかも、会社持ちで。

入社前に親睦を深めるという体裁でしたが他の採用活動を行わせない手段だったのでしょうね。

もうひとつは、社内の内定者専用SNSが用意させていました。

内定者が自由に発言ができ、それを若い上司が見ている感じでした。

意識高い系が時々使っているだけでしたが(笑)

 

人事課がやたらと親切

他のブラック企業は圧迫面接だったり・・・という話をよく聞きますが私の場合は、採用に関するすべての過程で異常に親切でした。

しかも、皆すごく気さくで面白い人ばかり。

一番露出のある部署ですからね。面白い人ばかりチョイスしていたのでしょうね。

すべての面接の後にお礼の連絡が来ていました。就職活動をしていて唯一の会社でした。

親切すぎて怖かった。

当時の私はこんなによくしてくれる会社があるんだ!!と感激してたのですがよく考えたら怪しいですよね。。

 

就職活動時、会社見学・先輩社員の話が花形の部署ばかり

会社で1番目立つ花形の会社や部署の先輩の話がほとんどでした。

商品企画の話や、売上1番の営業の方の話。

こういった話を聞くと入社後私もこういった仕事をできるものだと頭の中でイメージしてしまうのですが実際は、そうはいきません。

もっとたくさんの仕事があります。

 

モチベーションが「給料」

何人もの上司が言っていましたが、モチベーションが給料のみ。

お金のために働く。このような人ばかりでした。

 

モラルの欠如

不正・暴力・隠ぺいがバレなければ問題ないという雰囲気があります。

 

同期が変わっていく(悪い意味で)

入社当初、志高く、私目線で芯があるなと思っていた人が、入社してしばらくすると激変してました。

なんとなく上司の前だけ仕事をすればいい。

人の不幸を喜ぶ。

損得勘定で人を選ぶように変わっていきました。

 

 

思いつく限りでこれくらいありました(笑)

また、思い出したら追加していきます。

 

今週中にはてなブログproに変更しようと思います。

デザインやレイアウトが大きく変わるかもしれませんがすいません(笑)

 

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ブラック企業を経験した私の体験 part2

更新遅くなって申し訳ありません。

 

昨日の続きです。

会社名 ブラック で検索履歴が出る

ふつうこんな検索しないですからね。

ネットでの口コミ・評判が悪い

言うまでもなくブラック企業ですね。

バイトの比率が多い

社員の人数に対してバイトが多いことは、社員1人の仕事量・責任は相対的に大きくなります。

 

パワハラ・セクハラが横行

この部分が入社してみないことにはなんとも言いかねますが、パワハラ(言葉・暴力)セクハラが横行していました。

私の職場では暴力沙汰で上司がバイトに訴えられました(笑)

顧問弁護士が対処してました。(顧問弁護士がいることが驚き)

他の上司は、セクハラがひどかったです。

あまりに会社全体で横行しているので、半期に1回パワハラ・セクハラ防止ビデオを視聴して感想を求められていました。

 

お客さん、社内結婚がやたらと多い

これはブラックとは言い難い?かも知れませんが異常にお客さんとや、社内結婚が多かったです。

お客さんにアプローチをしてあとからクレームの電話が入るってことも多々あるみたいでした。(結婚までいく人もなかにはいますが・・)

 

親のコネ入社がまかり通っている

会社の重役の子どもが我が物顔でのさばっていました。

気に入らないことがあれば、親に言って重役が直接動くっていう場合もよくあったみたいで上司も口出しできない人が何人かいました。

もちろんそういう人は仕事ができません(笑)

 

精神論・体育会系

やればできる!!

お客様にまた来てほしいと思ってくれる接客

仕事に対する情熱=行動量

行動量=売上

残業は美徳

売上げが上がっていないのはいないのと一緒

売るまで帰るな

一度断られたからってどうしてすぐ諦める断られてからが勝負

販売力のある人間=神

販売力のある人間=正義(ジャスティス)

・・・・・・

etc

 

こんな感じでふんわりとした抽象的なことを並べて、結局はなにも言ってない。

学のかけらもないですよね。

 

こんな感じの職場にいましたよ。

そりゃうつ病になりますわ(笑)

まだまだ、言いたいことはあるのでそれはまた明日